2019.02.26暮らし , 猫のしつけ , 知識

やけどに注意!

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冬の間わんちゃん、ねこちゃんがヒーターを独占していることはありませんか?ぬく ぬくと気持ちよさそうにくつろいでいますが、もしかすると “低温やけど”になっているかもしれません。

Pile of woolen clothes

そもそも低温やけどって何?

ストーブ、ホットカーペット、床暖房、こたつ、ドライヤーなどが長時間にわたって皮膚 にふれることにより壊死が起こるやけどのこと。普通のやけどと違うところは、“熱い” のではなく“あたたかい”“心地よい”と感じる温度で起こること、そして長時間(3時 間~4時間以上)触れていることにより、気づかぬうちにかなり深いやけどを負う可能性 があるというところです。一般的には44℃の場合で3~4時間、46℃で30分~1時間とい われています。犬猫には被毛があることで暖房器具からの熱に鈍感になっています。普段 は寒さなどから皮膚を守ってくれる被毛ですが、それが逆に“火傷するまで高温に気づか ない”要因にもなりえます。

低温やけどの症状は?

スクリーンショット 2019-02-18 12.29.43

 

 

 

 

すぐには皮膚の表面に変化が起きません。じっくりと熱せられるため痛みも感じにくく、 飼い主さんも犬、猫自身も気が付きません。2~3日、もしくはさらに日にちが経過して 症状が現れます。

対処法は?

明らかに高温な場所に長時間いることに気がついたら、まずは 冷やしましょう。また、温度設定に注意することや、高温の場 所にいるときはこまめに体勢をかえること、直接皮膚に当たら ないようタオルなどで覆うようにしてください。

スクリーンショット 2019-02-18 12.30.42

低温やけどを早期発見することは難しいですが、飼い主さんが皮膚に異常を感じた時に は、すでに発症しているかもしれません。すぐに病院で治療を受けましょう。

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わたしたちは創立1974年以来、愛知県名古屋市内で動物病院ペットの健康管理をトータルサポートし続けています。当院は犬・猫をはじめとする小動物の診療を主体として、トリミング、しつけ教室、ペットホテル、通信販売など、さまざまなペットケアサービスをワンストップで展開しています。
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